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先日、ぎっくり腰もどきをしましたが、おかげさまで3日で回復しました。
またギクっとしないように、今までのトレーニングをどのタイミングで再開するのか迷っていました。
その間に、せっかく鍛えた筋肉が減ってきて、また背中が重くなる日々となってしまいました。
思い切ってトレーニングを再開したので、また体調不良が改善するといいなと思います。
「眠れぬ夜はケーキを焼いて」を読んで
友人から本が送られてきました。
いつも仲良くしてくれている友人で、毎日LINEで連絡を取り合っています。
私の弱音を聞いてくれたり、不安な気持ちや嬉しい気持ちなど、いつも寄り添ってくれます。
なんとも、やわらかな色合いの本。
癒されること間違いないと思った本でしたが、読んでみると共感の嵐でした。
人それぞれ、体調不良の症状は違いますが、同じような経験をしているので、心が励まされました。
この本の作者がクリエイティブなところ、素敵だなと思いました。
私が日中に疲れてベッドで横になっているとき、この本に書いてあるように、不安とのたたかいです。
時間が過ぎれば、体調が回復すると頭ではわかっていても、心は落ち込み、不安定になります。
来る日も来る日も、すぐ疲れてベッドで横になっているので、私も同じことの繰り返しです。
読み終わった最後には、涙が出てきました。
きっとこの作者は、私が想像する以上のつらい日々を送ったのではないか・・・
そうでなければ、こんなに客観的に冷静に描くことはできないのではないか、と感じました。
そして、丁寧で繊細な描写に、ほっこりしました。
私は読んですぐにお菓子の材料を買いに行きました。
私も昔は、お菓子作りをしていたんだった・・・
「簡単なお菓子でいいから作りたい」という気持ちです。
まとめ
友人からの本のプレゼントで、お菓子をまた作ろうと思いました。
作り出す(クリエイトする)ことは、今の私にとってはとても難しい事です。
気楽に楽しんでできる、この本のようなお菓子作りは最高です。
この本の作者のように、私もいつの日か「今の自分のままでいいんだよ」と思えるようになりたいです。
最後に、昔作ったお菓子の写真です。
お菓子作りを気軽に再開しようと思います。
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