楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

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メンタル疾患の私が働くために変えたこと

 

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最近、ほとんど腰痛もなくなり、コルセットを外して普通に生活ができるようになっています。

 

今日は、ベーグルの写真を見ながら、徒然日記にお付き合いいただければと思います。

 

メンタル疾患の私が働くために変えた事

 

25歳のときに心身を壊して、その後休職してから会社で復帰をしました。

 

しかし、自分の体調を理解してもらうことが難しく、27歳の時に会社を辞めました。

 

それから4年間は無職。

 

友人たちは、バリバリ働いたり、結婚出産のラッシュでとても幸せそうで、本当にしんどかった記憶しかないです。

 

 

そんな私が、今の仕事に出会ったのは「自分の生き方を変えたから」です。

 

「社会復帰をするのであれば、正社員として復帰する」という気持ちにとらわれていましたが、4年の歳月が私の心を動かしました。

 

主治医からも「働くことは難しい」と言われていたのです。

 

 

そこで思い切って、「ボランティアから始めよう」と決めました。

 

「ボランティアでも、私を雇ってくれる所があるのであれば、そこで仕事のリハビリをさせてもらおう」と思ったのです。

 

結果、今の職場に出会い、1年間のボランティアを経てからお給料をもらって働くことになりました。

 

 

お給料をいただくようになってから、8年間働いています。

 

短時間の働き方にも柔軟に対応していただいています。

 

私のことを採用してくださり、長く雇用してくださっていることに感謝しかありません。

 

これからどうなるのかはわかりませんが、無理せずにできるだけ恩返しをしていきたいと思っています。

 

 

まとめ

 

「ボランティアから仕事を始める」という選択をしたことで、少しは社会に触れることができたと思っています。

 

社会に触れて、気持ちの焦りが落ち着くと、冷静に物事を見ることができるようになり、感謝の気持ちも増大しました。

 

感謝の気持ちが増大すると、人生が良い方向に動き出します。

 

昔の話になってしまいましたが、私の経験がお役に立てたら嬉しいです。

 

 

 

 

最後に、ベーグルとケーキの写真を載せます。

 

主人と自宅でベーグルを食べられて、病気を発症した15年前からは考えられない幸せな光景です。

 

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