楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

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お味噌汁が格段に美味しくなる顆粒出汁

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今朝は6時に起きて、7時からお散歩と筋トレをして、水回りの掃除と玄関掃除をしました。

 

我が家の三連休が終わり、「秋の大掃除に着手しなきゃだなぁ」と思っているところです。

 

あまり自分を追い込まずに、少しずつ進めていこうと思います。

 

 

 

 

顆粒なのに美味しい出汁

 

「出汁」という漢字を「だし」と読むようになった最近。

 

あまりにも基本的な漢字の読み方なのに、なぜかこの二文字を正確に読んでいませんでした。

 

友人とLINEをしていて、恥をかいて初めて「だし」と読めました。

 

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実家にある「焼きあごだし」という顆粒出汁を、母から譲り受けました。

 

いつも我が家で使っている出汁は、「ほんだし」の「和風だしの素」です。

 

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出汁の収納方法について、以前ブログに書いています。

 

raku-kurashi.hatenablog.jp

 

母から譲ってもらった「焼きあごだし」は、開封してみると、スティック状になっていて、一回分使い切りの個包装でした。

 

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スティック一本分を使って、お味噌汁を作ります。

 

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鍋に入っている水に顆粒出汁を入れます。

 

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あとは、具材を入れて熱を通したら、最後にお味噌を入れるだけです。

 

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出来上がったお味噌汁の味は、「なにかが違って、いつもよりも美味しい」と感じました。

 

味覚が鈍感な私にとって、出汁の重要性をあまり意識したことがなかったのですが、出汁の種類を変えたら味が変わることに気づきました。

 

今回使った「焼きあごだし」は、使い切りサイズになっていてとても使いやすいので、自分でも購入しようと思いました。

 

 

ついでの話ですが、実家は朝食が和食なので、お味噌汁は朝に食べています。

 

前日の夜に、お鍋に水と「いりこ」を入れて、さらに「だしパック」を入れて、一晩置きます。

 

この方法を使うと、我が家と同じお味噌を使っているのに、とても上品な味がします。

 

まとめ

 

出汁の味の表現が難しいのですが、ほんだしの「焼きあごだし」は手軽に使えて、顆粒なのにお味噌汁がとても美味しくなります

 

主人曰く、「かつおぶしのブシ感」を感じる味だそうです。

 

 

 

 

最後に、スープの写真です。

 

出汁の味がいまいちよくわからなかったのですが、高級な出汁が存在する意味がわかり、出汁は意外と重要なことに気づきました。

 

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