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今朝は6時に起きて、7時からお散歩と筋トレをして、水回りの掃除と玄関掃除をしました。
我が家の三連休が終わり、「秋の大掃除に着手しなきゃだなぁ」と思っているところです。
あまり自分を追い込まずに、少しずつ進めていこうと思います。
顆粒なのに美味しい出汁
「出汁」という漢字を「だし」と読むようになった最近。
あまりにも基本的な漢字の読み方なのに、なぜかこの二文字を正確に読んでいませんでした。
友人とLINEをしていて、恥をかいて初めて「だし」と読めました。
実家にある「焼きあごだし」という顆粒出汁を、母から譲り受けました。
いつも我が家で使っている出汁は、「ほんだし」の「和風だしの素」です。
出汁の収納方法について、以前ブログに書いています。
母から譲ってもらった「焼きあごだし」は、開封してみると、スティック状になっていて、一回分使い切りの個包装でした。
スティック一本分を使って、お味噌汁を作ります。
鍋に入っている水に顆粒出汁を入れます。
あとは、具材を入れて熱を通したら、最後にお味噌を入れるだけです。
出来上がったお味噌汁の味は、「なにかが違って、いつもよりも美味しい」と感じました。
味覚が鈍感な私にとって、出汁の重要性をあまり意識したことがなかったのですが、出汁の種類を変えたら味が変わることに気づきました。
今回使った「焼きあごだし」は、使い切りサイズになっていてとても使いやすいので、自分でも購入しようと思いました。
ついでの話ですが、実家は朝食が和食なので、お味噌汁は朝に食べています。
前日の夜に、お鍋に水と「いりこ」を入れて、さらに「だしパック」を入れて、一晩置きます。
この方法を使うと、我が家と同じお味噌を使っているのに、とても上品な味がします。
まとめ
出汁の味の表現が難しいのですが、ほんだしの「焼きあごだし」は手軽に使えて、顆粒なのにお味噌汁がとても美味しくなります。
主人曰く、「かつおぶしのブシ感」を感じる味だそうです。
最後に、スープの写真です。
出汁の味がいまいちよくわからなかったのですが、高級な出汁が存在する意味がわかり、出汁は意外と重要なことに気づきました。
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