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今朝も朝6時に起きて、朝家事1時間をしてから7時に主人を送り出しました。
それから、水回り(お風呂、トイレ、洗面所、キッチン)を徹底的に掃除をして、窓を全開にして掃除機をかけたら1時間半も経っていました。
夕食作りをして、レイコップでお布団の掃除をしたら、あっという間に9時になり、一息ついたところです。
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ピアノを長く楽しむ環境のととのえ方
最近、「環境を整えるのは大事」という言葉をよく耳にするようになりましたが、36年間ピアノを弾いている中で、2年前から3つの工夫をして環境をととのえました。
3歳からピアノを習い、小学高学年からピアノを本格的に練習するようになり、ピアノのモチベーションが一番高かった時期は、高校時代と大学時代です。
今まで弾いた曲で一番好きな曲は、大学時代にピアノコンサートで弾いたベートーヴェンのピアノソナタ「熱情 第3楽章」です。
プロになるわけではないので、「本格的に弾く」から「楽しんで弾く」という方針転換を10年前に試しましたが、なかなか楽しむ余裕ができませんでした。
そこで、スパルタだったピアノの先生に習っている限りは「本格的に弾く」ことになってしまうために、ピアノ教室をやめて自分のペースで弾くようにしました。
次に取り組んだことが、「選曲」です。
ピアノの曲を弾くためには、最初にどのような曲を弾くのかを決めます。
「本当に気に入った曲やアレンジ」を見つけて、心から弾きたいと思う曲に出会うまでは、無理しないで今まで弾いていた曲を弾き続けます。
「選曲」にこだわることで、本当に好きな曲を練習できるので、ピアノを弾いて上達していく時間が楽しくなります。
練習するペースも「マイペース」でいきます。
体が元気で「ピアノを弾きたいな」と思ったタイミングを逃さないです。
たとえ、弾かなかった期間があったとしても、焦らずに「またピアノを弾きたいな」と思う時期を待ちます。
まとめ
- ピアノ教室をやめる
- 「選曲」にこだわる
- ピアノを弾きたい時に弾く
3つの工夫をすることにより、ピアノを長く楽しむ環境を整えました。
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最後に、楽譜の写真を載せます。
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