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昨日は、午後に通院があったので、午前中は体を休めて体力を温存しました。
主治医から、「休むことにこだわるのがいいですね」とアドバイスをいただき、とても納得しました。
私にとって優先することは「体を休めること」で、そういう生活を10年以上してきたつもりですが、改めて実感しました。
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今回の記事は、「家計管理に興味のある方」に向けて、少しでも参考になるように書いてみます。
2020年の年間家計を検証!
かなり遅くなってしまいましたが、昨年1月から12月の家計を検証してみることにしました。
家計は、エクセルを使って自分で作った家計簿で管理をしています。
毎月の家計簿を一年間分まとめて、グラフにしています。
今回は、「傾向」についての検証をしてみようと思います。
コロナ前の2019年の年間家計グラフの特徴は・・・
- 冬の水道光熱費が高い
- 交際費の傾向が読めない
- 外食費が結構ある
というような感じでした。
コロナ禍の2020年の年間家計グラフの特徴は・・・
という感じです。
2020年のグラフを見て、一目瞭然なのが、「食費」と「日用品」と「水道光熱費」ばかりに費用がかかっていて、それ以外の費用がほとんどありませんでした。
昨年は、コロナの影響により収入減だったのですが、支出が「食費」「日用品」「水道光熱費」の3つにしぼられているので、出費をおさえることができたと思います。
また、上記のグラフに含まれていない「特別費」という枠があり、娯楽やイベントでの出費になりますが、コロナで「特別費」の出費も減りました。
まとめ
「食費」の出費がとても多くなりましたが、おうち時間を充実させるためです。
例えば、主人がパン作りをする材料だったり、ティータイムに食べるお菓子やコーヒー豆だったり。
「娯楽」や「外食」や「交際費」などが減ったことにより、「食費」が増えても、月々の家計としてはやりくりすることができました。
コロナの影響で、収入も支出も変化した2020年でしたが、ほとんどが「食費」「日用品」「水道光熱費」のみの出費となった我が家は、例年よりも節約した形になりました。
今年もまた、変化があると思いますが、柔軟に対応しながら「楽しい生活」と「節約」のバランスをうまくとっていきたいと考えています。
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最後に、お財布の写真を載せます。
2021年のお財布事情も穏やかになりますように。
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