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3週間前から左脚が痛み、1週間前からぎっくり腰になっていたので、昨日は自宅で施術をしていただきました。
初めての鍼をしてもらい、マッサージなど1時間ほどしていただいたのですが、ぎっくり腰は治り、坐骨神経痛からの脚の痛みが少し残るくらいです。
日頃の生活の姿勢が少し右寄りになっているようなので、意識をして真っすぐ真ん中に重心を置くように気を付けます。
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今日の記事は、「徒然日記」になりますが、お時間のある方は最後までお付き合いくださいませ。
病気になった私が捨てたこと
プロフィールには少し書いてはおりますが、私は25歳でメンタルの病気を発症しました。
今も完治せずにおり、メンタルの影響で疲れやすい体とうまくつきあっている日々です。
そんな私が「捨てたこと」を書いてみようと思います。
捨ててきたことは、色々ありますが、その中でも自分の心を特に苦しめていたものが2つあります。
- 明るい性格
- 正社員
「1.明るい性格」だと、昔はよく友人から誉め言葉として言われておりました。
メンタルの病気になり、「明るさ」が私から無くなったときに、自分を否定するようになりました。
「明るくない私は、私じゃない」と思って、自分を認めてあげられませんでした。
そんな中、「穏やかだよね」と書かれた昔の友人からのメッセージを見つけて、救われた気分になりました。
その時に、「私は、明るくなくてもいいのだなぁ。」と思えたことを思い出します。
「2.正社員」についてですが、私の凝り固まった考えとプライドでした。
「今の時代、正社員でバリバリ働かないと価値がない」と思い込んでいましたし、自分のプライドもありました。
「正社員で働かないと・・・」という、がんじがらめな縛りがあったので、正社員として社会復帰できそうにないことに失望していました。
あるときに、「自分は、正社員では社会復帰できない。それ以上に、仕事さえできるかわからない。」ということを認めました。
「あぁ、今の私はそういう状況なのね。」と自分を受け入れたのは、前職の仕事を辞めてから4年が経過しておりました。
そうしたら、今の職場を見つけたのです。
自分の体力を考えて、「ボランティア」で仕事をすることを決めて、応募して、面接をしたところ、採用されました。
最初の1年間は、ボランティアで仕事をさせてもらい、それ以降はパートとして働いています。
その仕事に出会ってから7年半経ち、今もなお仕事をさせてもらっているご縁に感謝をしております。
まとめ
なんだか、とりとめのないお話になってしまいましたが、「明るい性格」を捨てたことにより、自分を認められるようになりました。
そして、「正社員で社会復帰する」という考えを捨てたお陰で、今の職場に出会うことができました。
簡単にまとめると、「過去の自分を捨てることが、自分をラクにする秘訣」でした。
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最後に、夕日の写真を載せます。
太陽は、いつも穏やかにやさしく包んでくれます。
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