楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

楽に穏やかに暮らす

病気になった私が捨てたこと

読者登録、はてなスターはてなブックマークにポチッとありがとうございます。

 

f:id:raku-kurashi:20210202182608j:plain

 

3週間前から左脚が痛み、1週間前からぎっくり腰になっていたので、昨日は自宅で施術をしていただきました。

 

初めての鍼をしてもらい、マッサージなど1時間ほどしていただいたのですが、ぎっくり腰は治り、坐骨神経痛からの脚の痛みが少し残るくらいです。

 

日頃の生活の姿勢が少し右寄りになっているようなので、意識をして真っすぐ真ん中に重心を置くように気を付けます。

 

ads by google

 

 

今日の記事は、「徒然日記」になりますが、お時間のある方は最後までお付き合いくださいませ。

 

病気になった私が捨てたこと

 

f:id:raku-kurashi:20210203070454p:plain

 

プロフィールには少し書いてはおりますが、私は25歳でメンタルの病気を発症しました。

 

今も完治せずにおり、メンタルの影響で疲れやすい体とうまくつきあっている日々です。

 

そんな私が「捨てたこと」を書いてみようと思います。

 

f:id:raku-kurashi:20210202182632j:plain

 

捨ててきたことは、色々ありますが、その中でも自分の心を特に苦しめていたものが2つあります。

 

  1. 明るい性格
  2. 正社員

 

f:id:raku-kurashi:20210202141053j:plain

 

「1.明るい性格」だと、昔はよく友人から誉め言葉として言われておりました。

 

メンタルの病気になり、「明るさ」が私から無くなったときに、自分を否定するようになりました。

 

「明るくない私は、私じゃない」と思って、自分を認めてあげられませんでした。

 

f:id:raku-kurashi:20210202183125j:plain

 

そんな中、「穏やかだよね」と書かれた昔の友人からのメッセージを見つけて、救われた気分になりました。

 

その時に、「私は、明るくなくてもいいのだなぁ。」と思えたことを思い出します。

 

f:id:raku-kurashi:20210202183257j:plain

 

「2.正社員」についてですが、私の凝り固まった考えとプライドでした。

 

「今の時代、正社員でバリバリ働かないと価値がない」と思い込んでいましたし、自分のプライドもありました。

 

「正社員で働かないと・・・」という、がんじがらめな縛りがあったので、正社員として社会復帰できそうにないことに失望していました。

 

f:id:raku-kurashi:20210202142721j:plain

 

あるときに、「自分は、正社員では社会復帰できない。それ以上に、仕事さえできるかわからない。」ということを認めました

 

「あぁ、今の私はそういう状況なのね。」と自分を受け入れたのは、前職の仕事を辞めてから4年が経過しておりました。

 

そうしたら、今の職場を見つけたのです。

 

f:id:raku-kurashi:20210202184358j:plain

 

自分の体力を考えて、「ボランティア」で仕事をすることを決めて、応募して、面接をしたところ、採用されました。

 

最初の1年間は、ボランティアで仕事をさせてもらい、それ以降はパートとして働いています。

 

その仕事に出会ってから7年半経ち、今もなお仕事をさせてもらっているご縁に感謝をしております。

 

まとめ

 

なんだか、とりとめのないお話になってしまいましたが、「明るい性格」を捨てたことにより、自分を認められるようになりました。

 

そして、「正社員で社会復帰する」という考えを捨てたお陰で、今の職場に出会うことができました。

 

簡単にまとめると、「過去の自分を捨てることが、自分をラクにする秘訣」でした。

 

ads by google

 

 

最後に、夕日の写真を載せます。

 

太陽は、いつも穏やかにやさしく包んでくれます。

 

ポチっとお願いします
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

 

f:id:raku-kurashi:20210202185454j:plain