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昨日に引き続き、ブログ更新をしております。
昨日は、朝の8時半までに家事を終わらせて、残りの時間は、体を休めたり実家と電話をしたりして過ごしました。
夜は19時には就寝したので、今朝は4時に目が覚めました。
朝早く目が覚めるので、たくさん睡眠をとるために早めに就寝すると、また朝早く目が覚める・・という早寝早起きスパイラルになっております。
今回の記事は、「確定申告に興味のある方」に向けて、少しでも参考になるように書いてみます。
確定申告の準備*昨年の医療費の合計は?
今日は、今年初めての通院でした。
病院から帰宅をして、いつものようにエクセルの「家計簿」とエクセルの「医療費フォーム」に、今日の医療費を入力しました。
我が家は、医療費控除の確定申告をするために、国税庁が指定しているエクセルの「医療費フォーム」を利用しています。
2021年になって、今日初めての医療費が発生したので、今年も国税庁のページから「医療費フォーム」を新たにダウンロードをしました。
我が家は、私がよく病院を利用するため医療費がかなりかかります。
毎年1月から12月までの1年間の合計額を算出して、10万円を超えた場合は医療費控除の対象になります。
昨年は大腸ポリープ手術をしたり、一昨年に後頭部を強打した経過観察の検査があったりで、やはり医療費はかさみました。
結果、2020年の医療費合計は約108,000円でした。
8000円が医療費控除の対象になるので、 申請しようと思いましたが、今までの経験から、戻ってくる金額が1000円程度になると考えられます。
税務署まで行く交通費の費用を考慮すると、ほとんど戻ってこない計算になるので、申請するのをやめました。
「e-Tax」の場合は交通費がかからないので、申請した方がお得だと思います。
我が家は、私だけが「e-Tax」に登録しており、医療費控除は主人の名前で申請しなければならず、毎年税務署に行っています。
コロナが収束したら、主人にも「e-Tax」の登録をしてもらおうと思います。
まとめ
今日、今年最初の通院をしたことで、確定申告用のエクセル「医療費フォーム」を新たに作り、入力を開始しました。
「医療費フォーム」は、自動で医療費合計が計算されるので、とても便利です。
そして、2020年の医療費控除の確定申告をしないことに決めたので、一年間保管していた医療費の領収書を破棄しました。
毎年、医療費に関して年始にやることは以下の通りです。
- 「医療費フォーム」を今年用に新しくダウンロードして入力する
- 前年の医療費合計を確認して確定申告をするかどうか決める
- 確定申告をしない場合は、前年の医療費領収書を破棄する
というわけで、確定申告のために我が家が行っている医療費計算についてでした。
最後に、庭園の写真です。
病院ではなくて自然にたくさん触れたいです。
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