楽に穏やかに暮らす

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お花を飾るようになった経緯

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昨日に引き続き、ブログ更新をしております。

 

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お正月2日目の昨日は、我が家にとっては連休最終日になりました。

 

「とにかく寝る日」にすることにして、午前中2時間程お昼寝をして、実家とスカイプをしてから、夕方からまたお昼寝をして、夜20時前には就寝しました。

 

今日から通常通りとなり、朝5時起きの生活が再開したので、今年も早寝早起き生活を続けていきます。

 

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今回の記事は、「お花に興味のある方」に向けて、少しでも参考になるように書いてみます。

 

お花を飾るようになった経緯

 

twitterのフォロワーさんから、「みょんさんの生活を参考にさせて頂いてお花を飾ることが生活の一部になりました」という嬉しいメッセージをいただきました。

 

お花をテーブルに飾っている写真をご覧になったからだと思うのですが、私自身、このおうちに来るまで、お花を飾るようになるとは思っていなかったです。

 

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母はガーデニングが好きで、お庭にはいつもキレイなお花が咲いていましたが、私はあまり興味がありませんでした。

 

20代の頃には、2年間ほど「華道」を習っていたことがあり、会社に華道の先生が訪問していたので、定時後に残業がてら、会社の食堂で「生け花」の習い事をしていました。

 

仕事が忙しすぎて、お花の名前を覚える余裕もなく、ただただお花が素敵に飾れるための経験を積んでいただけになります。

 

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今のおうちに来た時に、虫が大の苦手な私にとって、2つのルールを決めました。

 

  • 「土」はおうちの中に置かない
  • バルコニーにも何も物を置かない

 

こうなってくると、暮らしの中で自然を感じるものがなくなってしまいました。

 

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そこで思い付いたのが、一輪挿しの花瓶にお花を飾ることです。

 

お花を飾っていると、花瓶に入っている水の量を見て、お花が水を吸って生きている様子を感じられて、「生きているなぁ」と実感します。

 

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「置かれた場所で咲きなさい」という本がありますが、我が家にやってきたお花は、「テーブルの上で今まさに生きて咲いているのだなぁ、ありがとうございます。」という気持ちになります。

 

何も言わなくても、置かれた場所で咲いて癒しを与えてくれるお花の素晴らしさを感じます。

 

まとめ

 

我が家のダイニングテーブルに、お花を飾るようになった経緯についてのお話でした。

 

一輪のお花が飾ってあるだけで、心が和み、季節感も少し感じられます。

 

素朴だけれども長く咲いてくれるお花、豪華だけれども一瞬で咲き終わってしまうお花、トゲがあるけれど素敵なお花。

 

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「お花」は心穏やかに暮らす手助けをしてくれている気がします。

 

最後に、お花の写真を載せます。

 

実家で咲いている「すずらん」のお花がお気に入りなので、私のスマホ画面の背景画像になっています。

 

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