楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

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チャレンジするかどうかの判断基準*徒然日記

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昨日に引き続き、ブログ更新をしています。

 

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昨日は、いつものように5時に起きて、朝6時半までに家事を終わらせたので、残りの時間は、体を休めたり、「Voicy」を聞いたりして過ごしました。

 

体調が安定してきているので、もうそろそろピアノの練習も再開しようと思っているところです。

 

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今日の記事は、「徒然日記」になりますが、お時間のある方は最後までお付き合いくださいませ。

 

チャレンジするかどうかの判断基準*徒然日記

 

twitterでフォローしている方のつぶやきから、「新しいことにチャレンジする判断基準」について、頭の整理ができたので、共有してみます。

 

私のように持病があり、思うように体の動かない方には、少しは共感いただけるかもしれないです。

 

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新しいことにチャレンジするときには、エネルギーが必要です。

 

物事にのめりこみやすいタイプなので、脳をフル回転させてしまい、脳が興奮状態になってしまいます。

 

そのため一時的には元気に物事をこなしますが、結局体力的に疲れが出て、ドカンと体が動けなくなってしまいます。

 

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そのため、最近は「脳をフル回転させること」から離れるようにしています。

 

仕事ものめり込み過ぎないように、時間をしっかり区切って働いています。

 

新しいことに挑戦する時には、主治医と家族に相談をして、今までの私の傾向から「挑戦しても今後の体調にそこまで影響がないかどうか」を客観的に判断してもらいます。

 

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客観的に判断をしてもらう理由は、チャレンジをすることによる2つのリスクがあるからです。

 

  1. 体調を壊して生活に影響が出る
  2. 挑戦が失敗に終わる

 

2については、誰でも共通していることかもしれないですが、1の体調を崩すことにより必然的に2もついてきます。

 

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私がこの2つのダメージを受けると、それでなくても持病でいまいちな体調に更にダメージが与えられてしまい、体力的にも精神的にも元に戻すための、時間とエネルギーが必要になります。

 

「家族などの人に迷惑をかける」ことはリスクに入っていなくて、「自分にどれだけダメージがあるのか」だけにフォーカスしています。

 

自分がチャレンジを諦めるときに、「人に迷惑をかけるから」という理由では、なかなか納得しにくいので、あくまでも「自分にダメージを受けるから」という納得しやすい方法をとっています。

 

まとめ

 

私が新しい物事にチャレンジするときは、一度「主治医や家族からの客観的意見を聞く」という話でした。

 

だた、「自分にダメージを受けるかどうか」という納得しやすい判断基準にします。

  

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チャレンジには失敗がつきものですが、「いっぱい失敗しなさい」ということを教えてもらったことがあります。

 

決定的に体調を崩すと予想される場合は諦めますが、客観的意見を取り入れながら、少しずつボチボチ無理せずに、小さな挑戦から始めていきたい気持ちです。 

 

最後に、ケーキの写真です。

 

糖分を摂取することで脳に癒しを与えます。

 

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