楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

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白砂糖を使わなくなりました

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昨日は仕事だったので、いつものように朝家事1時間をしてから、二度寝タイムでたくさん眠ってから出勤しました。

 

3時間の勤務時間は集中して、帰宅後は家事をしないで、またお昼寝をしました。

 

夕方に体が復活したので、夕方から夜にかけて1時間半のピアノ練習をしてみたら、練習時間が少し長すぎたようで、背中が重くなってしまいましたが、今朝起きたら復活しております。

 

白砂糖を使わなくなりました

 

健康についての本を読むと、「お砂糖は体に良くない」という言葉がとにかく目に入ってきます。

 

といっても、お料理でもお菓子作りでも「甘さ」は必ず必要なので、「白砂糖」をやめて「ビート(てんさい糖)」を使うことにしました。

 

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「粉末タイプ」なので、普通のお砂糖と同じような見た目です。

 

甘い香りがして、空気に触れても固まらずにサラサラしているので保存もしやすいです。

 

購入した場所は「富澤商店」になります。

 

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スーパーでも「ビート(てんさい糖)」は販売していますが、粉末タイプではなかったので、これからも「富澤商店」でリピートします。

 

富澤商店」の店員さんも、「こちらの商品はお買い求めになられるお客様が多いです」と話していました。

 

「お砂糖と同じような感覚で使用してOK」とのことだったので、早速お料理に使ってみました。

 

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「茄子の煮びたし」です。

 

レシピにある「砂糖」の項目に書いてある量と同じ量の「ビート(てんさい糖)」を使ってお料理したところ、特に違和感のない味になりました。

 

次に、「鶏肉の煮込み」です。

 

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こちらも「砂糖」と同量の「ビート(てんさい糖)」を入れたところ、やわらかな甘みを感じることができて、「砂糖」よりも美味しく出来上がりました。

 

次に、「切り干し大根」です。

 

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我が家の定番お料理なのですが、こちらも「ビート(てんさい糖)」を使ってみたところ、普通に美味しく出来上がりました。

 

主人は「砂糖」と「ビート(てんさい糖)」の風味の違いがわかるようでしたが、味覚に鈍感な私にとっては、味の違いが全然わからないほどです。

 

ついでに、お菓子も作りました。

 

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「ビート(てんさい糖)」を使って、プリンを作りました。

 

お上品な甘さで、とても美味しく出来上がりました。

 

まとめ

 

お砂糖は体に良くないと知って、「白砂糖」のかわりに「ビート(てんさい糖)」を使って、お料理やお菓子作りをしました。

 

結果、調理方法も味も、今まで通りだったので、代替できることがわかりました。

 

お菓子作りは、「グラニュー糖」などの指定がある場合は、「ビート(てんさい糖)」を使うと失敗してしまうかもしれないので、そのあたりは気を付けていきます。

 

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最後に、ケーキの写真を載せます。

 

ケーキ屋さんのケーキは、どのくらいの量のお砂糖を使っているのか気になりました。

 

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