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いつも短時間集中で、勤務時間が午前中の3時間なのですが、昨日はコロナ関係の業務が増えてしまい、2時間残業をして帰宅しました。
前日にたくさん睡眠をとっていたお陰で、5時間勤務も無事に終え、帰りがけには日用品の購入をするためにお店に寄ったりするくらいの体力がありました。
100円ショップをぐるりと回ってみるものの、「必要な物」が欲しい物なので、衝動買いをすることなく、帰宅しました。
ささいなコバエ対策
実家に住んでいた時には見なかったコバエですが、築20年のいまのおうちに引っ越してきた最初の夏、コバエに悩まされました。
毎日1匹くらいの確立で出現するので、どこから入ってきているのかわからず、苦戦しました。
そこで我が家が最初に工夫したコバエ対策をご紹介します。
- 網戸の目を細かくする
- 虫が入ってきそうな窓は少しの時間だけあける
- 窓を開ける時はLEDしかつけない
- 頻繁にゴミ出しする
網戸の目は、大家さんにわざわざお願いして、網戸の張替えをしてもらいました。
網戸の張替えによるコバエの減少はあまり感じられず、やはり「おうちの中でコバエが発生している」可能性が大きいと実感しました。
LEDに虫は寄ってこないと聞いているので、我が家は日常では、ほぼLEDしか使っていませんが、コバエはLEDに関係なく発生しているので、「外から入ってくる」というよりは、「おうちのどこかで発生している」と再実感しました。
結果、コバエの発生源は「ゴミ箱」と「排水口」なのかなと思いました。
そこで、ゴミの捨て方を工夫しました。
我が家のゴミ箱は、冷蔵庫の横に置いていて、3段になっています。
この3段のゴミを捨てる時に、ゴミの中からコバエが出ないように、下の段からゴミをまとめるようにしています。
理由は、ゴミ箱を開けると、棚に穴があいているからです。
穴の開いている部分から、コバエが出てきたらこまるので、下の段からゴミを捨てたら、上の段のゴミを捨てる時、写真のように穴があいていても、下の段のゴミがなくなっているので、下の段からコバエが出てくることはないです。
そして次に、キッチン排水口です。
我が家のキッチン排水口は、マンションの不具合で、中栓がないです。
中栓を付けると水圧で水が流れなくなるという不具合があるようで、ゴミ受けを外すと、排水口から虫がそのままあがってきてもおかしくない仕組みになっています。
そこで、生ゴミを取り出すときは、できるだけ排水口からコバエが出てこないように、時間との勝負になります。
まず、ゴミ受けを外さずに、生ゴミネットだけを取り出します。
ゴミ受けはそのままで、生ゴミネットを外した状態になります。
取り出して、新しいネットを一瞬でセットします。
セットしたらすぐにまだ排水口に戻します。
フタをしたら出来上がりです。
ここからは余談です。
フタは、ただのゴム製のものではなくて、「ヌメリとり・消臭効果」のあるものを使っています。
こちらを使っているのは、ただの自己満足でコバエ対策だと勝手に思い込んでいます。
amazonで販売しているのでご参考までにどうぞ。
まとめ
コバエ対策は色々模索しましたが、やはり「おうちの中で発生している」と考えた方がよさそうです。
色々工夫をした結果、今年はコバエを見る頻度が減ったので、対策の効果があったと思われます。
最後に、メロンの写真を載せます。
メロンはとても美味しいですが、食べ残った皮の部分は生ゴミなので、すぐにゴミ出ししました。
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