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昨日は、主人の会社用の靴を買いに行きました。
帰りにドコモショップに寄ったところ、3年半以上使っている私の機種の新しいバージョンの携帯を見て、進化の度合いに感心してしまいました。
まだまだ今の携帯を使う予定なので、見学しただけでした。
我が家のエクセル家計簿のフォームを見直しました。
まずは家計簿の全容です。
数字はかなり適当に入力しています。
「左側」と「真ん中」と「右側」の3つに分かれています。
左側は・・・
「収入」「支出(固定費)」「支出(変動費)」「収支」を表示させています。
収支の数字は「100円赤字」になっています。
変動費の支出の明細は、家計簿の「真ん中」に表示をさせています。
こちらの表の項目は、入力する項目を決めているので、セルをクリックすると項目を選べるシステムになっています。
上から、「食費」「日用品」「クリーニング」「病院」・・・のように、変動費の項目は全部で11項目です。
11個の項目は以下の通りです。
- 食費
- 日用品
- クリーニング
- 病院
- 交際費
- 被服費
- 外食
- 娯楽
- 美容費
- 交通費
- 雑費
すべての項目を毎月使っているわけではありませんが、生活していて必要な項目を洗い出したらこうなりました。
というわけで、以上が家計簿の「左側」と「真ん中」の部分で、入力する場所になります。
その入力がが終わったら、結果が「右側」に表示されます。
固定費と変動費を両方合わせた全部の支出の項目別合計金額と、全体の支出から見た項目別の割合(%)を表示しています。
割合が見た目でわかるように円グラフも表示させています。
円グラフの必要性があるかどうかについては、パッと見た感じで、多くの面積を占める項目が何かがわかりやすいので、 やはり必要だと感じています。
以上が、月々の家計簿になりますが、年間の家計簿グラフもあります。
こちらの値もかなり適当ですが、一年間の推移が気になる項目を「折れ線グラフ」にして表示させています。
急激に変動した項目を調べてみたり、あまり変動のない項目がわかったりします。
家計簿をつけて満足しているだけでは意味がないので、検証するといいのかなと思っています。
例えば、円グラフで大きな面積を占める項目があれば、その項目の出費があるときに「無駄遣いではないだろうか?」と気にして様子をみて、節約できるか模索します。
折れ線グラフで、出費の傾向をつかんだら、翌年の同じ季節に「こういう出費がありそうだ」と予測ができて、他の出費を抑えるように心掛けます。
まだまだ見づらくて改善の余地がありますが、1円単位で家計管理をしている我が家の家計簿フォームでした。
最後に、桜の写真を載せます。
今年は、わざわざお花見をしに行けませんが、地元でじっくり満喫しようと思います。
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