楽に穏やかに暮らす

敏感で疲れやすい私が選んだ「最小限の家事ライフ」

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小さなありがたいこと

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実は、今日からまた帰省です。

 

 

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最近、豚汁を作ったのですが

味の濃さで困りました。

 

 

私はもともと薄味、

主人は濃い味。

 

 

というわけで、

私の実家で食べる時よりも

少し濃い目で作りました。

 

 

主人の感想は

「味が薄い」でした。

 

 

生まれ育った環境に

外食ばかりしていた生活が

プラスされて

濃い味に慣れている主人。

 

 

一度濃い味に慣れたら

薄味を美味しいと思えるには

結構な努力が必要かと思います。

 

 

家事も、

一度ラクをしてしまうと

味を占めます。

 

 

例えば、食洗機。

 

 

食洗機のある生活から

食洗機のない生活に慣れるまでは

食器洗いが面倒で仕方ないと

思います。

 

 

当たり前だと思っていたことが

当たり前じゃなくなったとき、

エネルギーが必要になります。

 

 

でも、家事にエネルギーは

あまり使いたくないです。

 

 

結婚して新生活をするとき、

真面目に家事をしていた私は

時間がかかって

コツがつかめずにいました。

 

 

そんなとき、

すでに結婚している友達から

言われたことがありました。

 

 

「最初はちゃんとやった方がいい。

そうすれば手を抜くところが

だんだんわかってくるよ。」

 

 

その通りでした。

 

 

どこにエネルギーを注げばいいのか

コツがわかってきます。

 

 

食洗機などの

便利な家事ツールを使うのも

OKだと思っています。

 

 

ただ、それが当たり前にならず

「小さなありがたいこと」

と認識していくと

ハッピーな気持ちが大きくなるのかな

と思っています。

 

 

暮らしの中で

「小さなありがたいこと」を

見つけられたら

日頃から身近なところに

ありがたいことがあって

感謝の気持ちが出てきます。

 

 

家事をしながら、

「ありがたいなぁ」なんて

思えたらハッピーです。

 

 

家事の中で

「小さなありがたいこと」探し。

 

 

なかったら困る当たり前の家事ツールは

いっぱいありそうです!

 

 

私は、断然

洗濯乾燥機さまさまです。

 

 

ウタマロやセスキ、

無印の隙間掃除道具、

そういうものがあることも

「小さなありがたいこと」です。 

 

 

「小さなありがたいこと」に

フォーカスすると

最小限のエネルギーで

家事ライフもハッピーになりそうです。

 

 

最後に、

ダ・ヴィンチ・コード」の舞台、

ルーブル美術館に昔行ったときの

写真を載せます。

 

 

私にとっては

「大きなありがたいこと」でした。

 

 

いつか元気になったら

もう一度行きたい所です。

 

 

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